
美術館巡り。今回は府中市美術館へ。
有島武郎「生まれ出づる悩み」出版100年記念「木田金次郎」展を観てきました。
前日は大雨と雷でしたが、今日はどうでしょう。
今のところ晴れています。

最寄り駅からバスに乗って、美術館に到着です。

館内に入りました。

ロビーでは、子供たちを集めてワークショップのようなことをしていました。


チケットを買っていよいよ入場

◯ ◯ ◯
残念ながら展示会場の様子はお伝えできませんが・・・。
会場は入ってすぐは、有島武郎のコーナーでした。
その後、木田金次郎の作品が年代順に続きます。
通り過ぎてからまた戻って、絵の前にゆっくり佇む
人たちを随分見かけました。
◯ ◯ ◯
観てきました。

美術館内にあるカフェで休憩。

感想話に、ついつい熱がこもります。

〈「木田金次郎」展を鑑賞して〉

木田金次郎の名前と作品を知ったのは、学生の頃持っていた日本美術史か何かの本で、海辺を描いた絵の、小さなモノクロ写真と、そこに添えられたキャプションからでした。
消しゴムほどの大きさのモノクロ写真にもかかわらず、強烈な印象を残していました。
それから時間が経ち、テレビのドキュメント番組でその全貌を知りました。
原画をまとまった形で観るのは、今回が初めてです。
展覧会の前半の作品を観ている時は、その比較的沈みがちな色合いに、「イメージ違いだったかな」と思ったのですが、大火の後の(大火事で1500点余りの作品を焼失してしまいます)後半部分になった時、「これだなぁ」と思いました。
あの白黒で観ていた作品は、『春のモイワ』でした。
府中市美術館での美術館巡りは、「長谷川利行」、「木田金次郎」と続きましたが、お二人とも、独立独歩の“絵描きさんらしい絵描き”で、とにかく目の前にあるものの本質に迫ろうと、体当たりしていったのでしょう。
出掛けた生徒さんたちも、その名を初めて聞くという人が多かったようですが、しみじみ感動していたようです。
とても良い展覧会でした。
