吉田絵画教室便り2018年7月

吉田絵画教室2018年7月

美術館巡り「長谷川利行 七色の東京」展
長谷川利行展

美術館巡り。今回は府中市美術館で開催中の
「長谷川利行 七色の東京」展に行ってきました。

先月は、アカデミック絵画のお手本のようなターナーを観てきましたが、今回はそれと対極の描き方をした長谷川利行です。




もより駅からちょっとあります。
バスに乗りました。

バス

バス

バスを降りると府中市美術館の案内板が。

府中市美術館案内板

歩いて行きます。

府中市美術館へ

府中市美術館へ

「長谷川利行」展のポスターが現れて来ました。

長谷川利行展看板


無事、府中市美術館に到着。

府中市美術館


いよいよ会場入りです。

府中市美術館入口

館内に入りました。広々としています。

府中市美術館館内


上から見るとこんな感じ。

府中市美術館館内



◯ ◯ ◯



残念ながら展示会場の様子はお伝えできませんが・・・。

会場は長谷川利行のことが好きそうなお客さんでいっぱいでした。
皆、熱心に、作品に齧りつくように見入っていました。




◯ ◯ ◯



観てきました。

府中市美術館出口へ

府中市美術館ロビー


美術館内にあるカフェでちょっと休憩。

府中市美術館カフェで


前回の展覧会場にもありましたが、
ここにも巨大な長谷川利行の絵のプリントが。記念撮影です。

長谷川利行展記念撮影




〈「長谷川利行 七色の東京」展を鑑賞して〉


 個人的には長谷川利行の大きな展覧会は28年振りです。
 当時は荒々しいタッチときつい色合いにびっくりしたのと、独特の人物表現が強く印象に残っていました。
 出掛ける前、こちらもいくらか年齢を重ねたので、ひょっとして勘違いでガッカリするかなと思ったのですが、嬉しい裏切りに合いました。

 眼に飛び込んでくる形や色よりも、長谷川利行さんが喜々としてモチーフに向かっていったであろう気配が、画面からむんむんと立ち上がっていました。

 美術教育をまったく受けていない自己流の表現手段で、詩心だけをたよりに切々と描き綴ったたくさんの作品は、その時代背景もあるのでしょうが、何か切ないものがありました。

 市井の人々と共に、どっぷりと世の中に漬かった中で描き続けたその姿勢は、僕にとっては画家のお手本のような人に思えました。見応えのある、良い展覧会でした。




長谷川利行展




長谷川利行展帰り駅