
美術館巡り。今回は東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で開催中の
「ターナー 風景の詩」展に行ってきました。
イギリス風景画の巨匠、
ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775~1851)。
卓越したアカデミックな技法で、
詩情豊かに多くの風景画を描きました。

新宿駅西口から外に出ました。梅雨らしい雨模様。


エスカレーターで上へ上がります。

損保ジャパン日本興亜本社ビルに到着。この42階です。

「ターナー展」の看板がありました。


ビルの中に入りました。
1階ロビーで、ターナーの生涯を10分くらいのショートビデオで楽しめます。

並んでいます。
直通エレベーターの前は大行列。

いよいよ会場入りです。

◯ ◯ ◯
残念ながら展示会場の様子はお伝えできませんが・・・。
中は熱心なお客さんでいっぱいで、混んでいました。

地誌的風景画と言われる作品が多く展示されていました。
晩年には印象派の先駆けと言われる、
ロマン主義的な作品世界へと変化していく気配が感じられました。

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観てきました。
絵が細かくて、くたびれました。
会場出入り口付近に、なんと巨大なターナーの絵のプリントが。
通りがかりの女性の方にお願いして、記念撮影。

〈「ターナー 風景の詩」展を鑑賞して〉
新しい表現を求めてとか、個性を大切にしてとか、絵を描く時にいろいろ聞こえてくることがありますが、改めてターナーの作品を観ると、伝統的、あるいは工芸的な職人仕事のような力強さの大切さを思わされました。
アカデミックな硬い仕事が良いという事ではありませんけれども、上っ調子にならないためにも、時々こうした優れた王道の仕事に触れるべきだなあと感じました。
それにしても、ピーター・ラビットの原画展の時もそうでしたが、イギリスの人の手仕事は、小さくって、細かくて、丁寧だなあと思いました。
もう一人のイギリスの風景画の巨人、コンスタブルの作品も久しぶりに観たいなあと思いました。
ターナーとコンスタブルの風景画展なんて、観てみたいですよね。
さて、展覧会の印象が色濃いうちに、教室では、ターナー的色彩のスケッチ練習を水彩でする予定です。
