吉田絵画教室便り2017年6月

吉田絵画教室2017年6月

美術館巡り「エリック・カール」展 
絵本とともに、あゆんだ道。

美術館巡り。今回は世田谷美術館で開催している
「エリック・カール」展に行ってきました。


エリック・カール展





お天気の中、美術館までの「 いらか道」を歩いて行きます。



世田谷美術館いらか道

ちょっと遠いですが、道中所々に楽しい案内板が



砧公園

瑞々しい砧公園の新緑。
この日は土曜日なので、賑わっていました。


エリック・カール展

世田谷美術館に到着です。


世田谷美術館

世田谷美術館

さあ、入場


世田谷美術館

入場までの長い列。さすがに混んでます。




◯ ◯ ◯


会場内は写せませんが‥‥



 会場内はたくさんの親子連れや、熱心なファンでいっぱいでした。
 キャプションを読みながら、時おり笑ったり話したりと和やかな雰囲気の、良い展覧会でした。

 興味深かったのは、線描きと着彩によるダミー本と、完成した原画が一緒に観られたことです。

 想像以上に人気の高い絵本作家さんだということを、再確認させられました。



◯ ◯ ◯



世田谷美術館

エリック・カール展

次回の授業は、今日観た絵を参考に、
「観たものをイラスト風に描く」練習です。
どんな作品ができるか楽しみです。




〈エリック・カール展を鑑賞して〉


 絵を描けるようになりたいと思って勉強すると、どうしても古典的な美術の考え方に比重がかかります。
 しかし、こうした質の高いイラストレーションを鑑賞すると、今までとは別の方向から絵作りについて考えることができますので、たいへんに勉強になります。

 美しい色合いによるコラージュの作品が主ですが、裏打ちされたデッサン力と、観察眼、デザイン性がなければ、幼稚な絵になりかねません。
 それが独特のシャープさと、おおらかさ、美しさを以て人の気持ちを惹き付ける、ある種上品な作品世界になっています。

 みなさんの今後の作品の、良い刺激になるといいなあと思いました。



砧公園