吉田絵画教室便り2016年4月(3)

吉田絵画教室2016年4月(3)

春のスケッチ会「小石川後楽園」

大賑わいだった作品発表会も無事終わり、
翌週は骨休めに、みんなで新緑の中へスケッチに行ってきました。



のびやかに葉を広げた瑞々しい樹が出迎えてくれます

小石川後楽園


藤が咲き始めていました

小石川後楽園藤棚

まずはどこを描こうか、園内を散策。
花菖蒲の葉も元気よく伸び始めています。

小石川後楽園

さっそくスケッチ

小石川後楽園スケッチ

小石川後楽園スケッチ


水鳥も機嫌良く泳いでいます

小石川後楽園 小石川後楽園


あいにく雨が降ってきてしまいました。
みんなに見守られながら急いで仕上げます。

小石川後楽園スケッチ

入口近くのお休み処「涵徳亭」へ

  小石川後楽園


お茶をしながら講評会

小石川後楽園



<参考作品>

小石川後楽園参考作品
小石川後楽園




〈筆ペンスケッチしてみました〉


 作品発表会が終わり、みなさんもほっとしたところで、疲れを癒すのには調度良い所でした。
 あいにくの小雨の時もありましたが、静かで穏やかな庭園内は、その湿り気で却って緑が美しく映え、水面の細かな波紋もきれいでした。晴天のスケッチ日和とはいきませんでしたが、お祭りの後の、クールダウンには良かったのではないでしょうか。

 こんなような、ちょっとした出先で力まずに小さなスケッチをしたい時にお薦めなのが筆ペンスケッチです。
 A5ほどの安いスケッチブックを使いました。鉛筆の下描きはせず、興味の湧いたポイントからマーカーペンを使い、出たとこ勝負でいきなり線描きします。
 お葬式用の薄墨筆ペンで軽く陰影をつけ、その後、墨の筆ペンでアクセントを差します。そして、印象的なところだけ、軽く色鉛筆で着彩します。

 15分ほどで小さなスケッチができますので、近所の散歩やツアー旅行などで友人が一緒の時など、時間に余裕がないけれども、ちょこっと描きたいなという時にお薦めです。色鉛筆による着彩をしなくても、モノトーンの段階で、墨絵のような見応えが出たりしますので、どなたでも簡単に描けると思います。